2021年大阪城公園の野鳥 撮影開始。
コロナウイルスの拡大に伴い緊急事態宣言が再発令・・・さらに延長されました。
大阪城公園の野鳥たちも水鳥以外は数少なく、暫く野鳥撮影は中断していましたが今年初めて出かけてきました(2月10日)。
気候も良くサイクリング日和です。ママチャリでいつものコースを片道4キロ強。
大阪城公園の梅林もそろそろ見頃・・・。野鳥情報はトラツグミやカンムリカイツブリ。
公園到着後、いつもの通りコークオンペイで飲み物を購入。毎日のウォーキングで貯まったクーポン券を利用。スマホのアプリで週間の歩行目標距離を達成するとポイントが貰えます。
さて、本題の野鳥撮影・・・久しぶりの公園・・・カメラマンの姿はほとんど見ません。
飛騨の森の水飲み場にも常連の人影もなく・・・カンムリカイツブリを求めて東内堀に。
鴨などの水鳥はカメラを向けると餌をもらえると思ってか近づいてきますが、カイツブリは見つからず・・・川鵜や鴨類をパチリ。
続いて梅林内を・・・自転車乗り入れ禁止なので堀の側の臨時駐輪場へ・・・梅林の梅も早咲きはすでに咲いており、そのほかもぼちぼち見頃です。野鳥撮影のカメラマンは見かけませんが梅の撮影をするカメラマンで結構賑わっています。
梅林ではジョウビタキやメジロ、シロハラなどが遊んでいました。
自転車で移動中 梅林と堀の間の木に野鳥が・・・慌ててシャッターを。
アカハラでした。
今日の目的のトラツグミを探しに・・・一番櫓に。
茂みを何かが動いていました・・・ピンに苦労しながらパチリ。
残念・・・ツグミでした。
続いて・・・音楽堂上の小道へ・・・アオジがいないかと。
ここでも藪の中でゴソゴソと・・・何かが。
シロハラでした。
お昼近くになってきたので、そろそろ移動。
市民の森に向かいます。
ここでもカメラマンの姿は無く。水飲み場近くを横目に・・・あっ!水飲み場にスズメ以外の何やら小鳥が・・・とりあえずシャッターを・・・アトリでした。
その後、トラツグミが確認された太陽の広場の東側へ・・・ここでもツグミのみ。
トラツグミを諦めて帰路のつく前に東外堀を観察・・・。
一羽の水鳥を発見・・・鴨ではないようです。
ファインダーを覗くと・・・カンムリカイツブリでした。
ラストチャンスで・・・・・東内堀と外堀と勘違いしていました。
ラッキーです。遠目なのでピンに苦労しながら何とか初撮影に成功。
今回の撮影は目的のカンムリカイツブリを撮影できまずますでした。
これからは大阪城公園にも春の渡りが・・・もう少しでしょうか。
おまけ。
何時ものウォーキングコース・・・大阪天満宮の界隈に梅の名所発見。
大阪市北区の広報誌に掲載され初めて知りました。
2月11日現在で梅の開花・・・早咲きはほぼ満開ですがそろそろという感じです。
場所は大阪天満宮の北側の天満天神繁昌亭の北側の路地を東へすぐ。
星合池です。梅の名所と合わせて“恋愛”にまつわるスポットとも・・・。
池にかかる橋、その橋の名前は「愛嬌橋」。この橋の上で出会った男女は、星の神秘的な力によって結ばれるという言い伝えがあるそうです。
池のほとりには「星合茶寮」があり「すべらんうどん」が・・・麺に切れ目を入れて箸が滑らず食べられるとか。「入試にすべらない」「芸が滑らない」など縁起物として天満宮の名物です。
天満宮に来られたらぜひ一度お立ち寄りを。。。梅の開花シーズンに。
2020年・・・今年もお世話になりました。
2020年も残りわずか。。。
コロナ・コロナの一年でした。
まだまだ、拡大傾向・・・年末年始は特に注意しましょう。
さて、野鳥撮影もシーズンが過ぎ・・・大阪城公園はカメラマンはほとんど来ていないみたいです。
私も12月3日で今年の撮影は終了し、来春まで休憩です。
少し早いですが、一年の締めくくりの投稿とさせていただきます。
お元気で良い年をお迎えください。
来年もよろしくお願いいたします。
良いお正月を!
大阪城公園の野鳥 2020.12.3
いよいよ晩秋から初冬・・・紅葉も終盤です。
大阪城公園の野鳥たちも、水鳥中心となりました。
大阪では新型コロナウイルスの感染が広がり赤信号が点灯しました。
年末年始にかけて医療体制など心配が残ります。
野鳥の姿も一段落し大阪城公園に行く回数も、これから春まで少なくなります。
今回も野鳥の姿を期待せずお出かけ。
飛騨の森では常連のカメラマンが水飲み場でスタンバイしています。話を聞くと大阪城公園で野鳥撮影して50年とか・・・凄いです。
しばらくすると、メジロやシジュウガラがやってきました。
近くからの撮影で表情をうまく捉えることができました。
シジュウガラもやってきました。
この時期はツグミをよく見かけます。
飛騨の森では、アカハラも確認されましたが撮影できず・・・。
続いて梅林方面へ・・・常連のジョウビタキが迎えてくれました。
奥に行くとコゲラがコツコツと木の枝を・・・。
珍しい野鳥の撮影は無理みたいなので・・・お堀で泳ぐ水鳥を撮影。
鴨などの水鳥の名前はほとんど知らないので、とりあえずシャッターを・・・家に帰り名前を調べることに。
東堀で遊ぶ・・・水鳥たち。
鴨の名前が間違っているかも?
神社裏で猫と散歩している人が・・・おとなしく歩いているのをパチリ。
空堀に行くと、何やら小鳥がススキの間を・・・急いでパチリ。
小さいので家に帰って確認するとモズでした。
この日の撮影は以上です。
朝晩冷えてきましたので体調に注意しましょう、
おまけ・・・今日のブログは新しいパソコンでアップ・・・。
MacBook Proの調子はバッチリです。10年ぶりに買い換えの甲斐がありました。
大阪城公園の野鳥 2020.11.23
勤労感謝の日・・・3連休で観光地は賑わいを・・・しかし新型コロナの感染拡大で自粛要請が。
大阪城公園は晩秋を楽しむ人々がやってきています。
天守閣付近や噴水などは結構な人出です。
私は引き続き自転車で行動できる範囲で撮影を・・・。
大阪城公園の野鳥のピークは過ぎたのもの時折新しい情報が・・・。
前日の日曜日はルリビタキやキクイタダキの情報もあるものの、期待をせずお出かけ。
飛騨の森から梅林、神社裏、配水池、天守から山里丸に向かうも鳥影は少なく。
シジュウガラや、メジロ、エナガ、ジョウビタキ、ツグミぐらいです。
この後、シャッターを切ることがないかもと・・・考えながら。
音楽堂の上の小道に行くと鳥影が・・・一瞬前を横切りましたが藪に消えました。
よく見るとアオジみたいですが、藪の中の様子だけを撮影してみると・・・うっすらとアオジの姿が・・・。
最後のチャンスで市民の森に向かうとカメラマンが集結しています。
2〜3のグループが雑談・・・その横で鳥影が。
シャッターを切ると・・・ジョウビタキのメスでした。
しばらくすると、近くのカメラマンが動き始めました。
私も慌ててカメラを向けるも・・・。
別のグループが水飲み場にカメラを向けています。
近寄って私もスタンバイ・・・シジュウガラやメジロ、ヤマガラが降りてきています。
しばらくしてキクイタダキも・・・。
夢中でシャッターを・・・飛ぶ姿を捉えたくシャッター速度を高速に設定するのが仇になり、解像度が落ちてしましましたが何とか撮影に成功。
今シーズン諦めていたキクイタダキの撮影に成功しました。
最後のチャンスで何とかうまく出会うことができラッキーでした。
大阪城公園の野鳥 2020.11.16
1週間ぶりに大阪城公園へ・・・。
新型コロナウイルスも第3波・・・と言われ始めました。この時期は各地で紅葉のニュースが・・・。
私も京都方面に野鳥撮影を兼ねて紅葉でも楽しみに行こうかと思っていましたが、躊躇します。
当面は大阪城公園で秋を楽しむしか、ほかはありません。
幸い今年の11月は暖かく自転車での行き帰りは苦になりません。
この日も秋の爽やかな天候の中で大阪城公園を散策・・・桜や銀杏がほどよく色づいています。
11月中旬になり野鳥の姿はめっきり減りました。
・・・最初の飛騨の森に行くも姿はなく
唯一、逆光からモズを。
・・・続いて梅林へ・・・ルリビタキがいないかと目を凝らすも・・・ジョウビタキぐらい・・・です。
何やら木の葉の隙間に・・・鳥影が・・・とりあえずシャッターを。
続いて豊国神社裏へ・・・ヒヨドリが群れで騒いでいます・・・メジロやシジュウガラ、エナガの姿も・・・一人のカメラマンがウソを撮影したみたいですが・・・。
今日こそ本丸日本庭園でカワセミをと・・・到着すると何やらカメラマンがレンズを向けています。
慌てて池の方向を見ると枝にカワセミの姿が・・・数十秒でしたがその間に何とか撮影に成功。
1〜2時間ごとに餌を採りにやってくるみたいです。
残念ながら魚をゲットしている姿はボケてしまいました。
自転車を置いて、配水池から山里丸へ。
配水池では柿でもと・・・パチリ。
急坂を下りて山里丸へ。
ハトが石垣をバックに・・・絵になるのでシャッターを。
・・・自転車で梅林上の桜広場に向かいます。
カメラマンの姿はほとんでなく・・・しばらく様子を見ると。
撮影ポイントの木の葉陰に鳥影は見えるのですが。。。種類がわかりません。
とりあえずシャッターを・・・。
家に帰りパソコンで確認するとツグミでした。
周りにヒヨドリが飛び回っているので撮影に苦労します。
今日の撮影はここまで・・・鳥影が少ない中でしたがまぁまぁの結果でした。
今週は比較的暖かいみたいです。
おまけ・・・私のメインパソコンはiMac・・・2010年に購入したので10年が経過、少しずつ不具合が出始めました。心配なので本日発売のMacBook Proを注文。・・・メモリーとストレージをカスタマイズして月末頃に到着予定。
楽しみです。