京都、法然院パート2。

今朝は、又冷え込みました。慌ててマフラーで出勤。

心配な地震は、昨日、今日とまだまだ強い余震が! 早く終わって欲しいです。
関東、東北方面の皆さん、頑張って下さい。

そんな状況なのですが、法然院の続きをアップします。
気分転換にならないかも知れませんが、ひと時 おつき合い下さい。

境内の様子を紹介します。

白砂壇(びゃくさだん)
山門を入ると両側に、白い盛り砂に出会います。水を表わす砂壇の間を通ることは、心身を清めて浄域に入ることだそうです。

地蔵菩薩
本堂正面の石段上にある。この尊像は、1690年(元禄3)、忍澂和尚46歳の時、自身と等身大の地蔵菩薩像を鋳造させ、安置されたものです。
その優しい慈愛のこもる表情は和みます。

オマケ:2月の末に蒔いたハーブの種、こんなに大きくなりました。