新型コロナウイルス感染拡大も収まりつつありますが、減少の理由がはっきりせず、まだまだ油断ができません。
私はインフルエンザの予防接種も済ませ、対策をしています。
大阪城公園も大勢の人がやってきています。
しかし、今年は野鳥の数が少なくなかなかうまく出会えません。
先週10月30日はほとんど出会えず、今回(11月5日)リベンジ撮影です。
短時間の撮影時間では場所、タイミング、時間、運が大きく影響します。
この日も絶好の秋の行楽日和・・・撮影ポイントにはたくさんのカメラマンが集まっています。
私は、とりあえずいつものコースで飛騨の森に・・・。
東側の水飲み場に一人のカメラマンがカメラをセッティングしています。
メジロが来ているので他の野鳥にも期待を・・・。
しばらくして、メジロ、シロハラ・・・そしてルリビタキの雌が・・・・初めはアカハラかと思ってものの、尾っぽの羽がブルー(瑠璃色)、ラッキーです。なんとか撮影に成功。
その後にツグミなどが・・・少しずつカメラマンが集まってきたので移動。
西側の水飲み場に移動。。。たくさんのカメラマンが集まっていますが、鳥影なく。
東に移動して梅林から桜の広場・・・豊国神社裏へ・・・工事中でスルー・・・空堀をチェック・・・音楽堂上から市民の森へ・・・今シーズンは市民の森の水飲み場にたくさんのカメラマンがいます。何かにカメラを向けているので・・・マミチャジナイみたいです。カメラを構えていたら・・・キクイタダキの情報が。。。青屋門の側という事ですがピンと来ず。
とりあえず移動・・・電動アシストサイクルは移動が苦になりません。
到着してもカメラマンの姿が少なくひと回りして、戻ると・・・石垣の上に上がると、少し前まで近くにいたみたいで・・・
カワラヒラを撮影してしばらくすると、隣の梅林側の石垣にカメラマンが・・・。
慌てて移動・・・シジュウガラなどの小さな群れに紛れてキクイタダキを発見。
小さく、素早く、木の葉に隠れて・・・何とか撮影に成功、残念ながらシンボルの頭の黄色い羽は撮影できませんが、ラッキー。
滞在時間約3時間・・・今回は収穫ありで良かったです。
これから、秋がますます深まり大阪城公園も紅葉の季節です。